音楽性
最強マンボウ修羅ぼうやは全員の音楽趣味が壊滅的にバラバラである。あまりにバラバラすぎるので、バンド内で音楽の話で盛り上がったことが本当に無い。本当にバンドマンなのかというぐらい音楽の話題が無い。
にしむぅはメタルやパンク、糊玉はポップスや邦ロック、おんじはプログレなどの洋楽、マユちはボカロやファンクを好む傾向にある。全員が共通して好きなのは、マキシマムザホルモン、Rage Against The Machine、Red Hot Chili Peppersの3バンドである。
ライブハウスの人に「各々のルーツや理想像(ロールモデル)がバラバラで軸が定まっていない」と指摘された過去もあり、このバラバラ加減が懸念点の一つとされていたが、時が経って相互理解が深まるとこのルーツの違いが逆に良い。
各々の引き出しからお気に入りのオモチャをぶちまけたような、世界観と世界観のぶつかり合いが楽しめるようになっている。例えるなら、音楽スマブラかもしれない。
てづくりのあたたかみ
最強マンボウ修羅ぼうやの楽曲は、ドラム以外全て宅録である(『バーニングファイヤー』のみスタジオで一発録りした)。
ミックスやマスタリングは全て糊玉が手掛けている。この圧倒的手作り感や、DIY特有ののびのびとした空気感に根差した自由なサウンドが最強マンボウ修羅ぼうやの魅力のひとつと言える。
なお、今後もしプロにミックスとかをしてもらえる機会があれば、もう全然やってもらうつもりなので、この拘りはいとも簡単に手放される可能性がある。
来歴
2019年12月31日に作られたLINEグループこそが最強マンボウ修羅ぼうやの始まりである。
神戸大学内の軽音楽サークルで挫・人間や銀杏boyzのコピーバンドに勤しんでいた当時大学4年生のにしむぅ(Vo./Gt.)が、「大学卒業して軽音やめるの勿体無いな〜」と思い、同軽音サークルのメンバーだった糊玉(Gt./Cho.)、bass_tai_kobe(初代Ba./Cho.)、マユち(Dr./Cho. たまにVo.)にLINE上で声をかけ、そのままLINE上で結成された。つくづくインターネットな奴らである。
こういうテケトーな経緯なので、結成までのドラマ性が乏しくて寂しい。今からでも捏造してやろうかと、時々思う。
また、ネット上で結成されたこともあり、出身を訊かれると焦る。大学は神戸だったので神戸と言いたいところだが、結成当時はメンバー4人中3人が大阪に住んでおり、全然神戸感が無かった。しかも初めてのライブは京都だった。メチャクチャである。
2022年にはにしむぅが静岡へ、糊玉が愛知へ、bass_tai_kobeが東京へ転勤となり、顔を合わせての活動が殆ど行えない氷河期に突入。そんな氷河期の中とてもがんばって1stアルバム「ワーク/ライブ_アンビバレンス」をリモート製作。
2023年にbass_tai_kobe以外のメンバーが意地で大阪に戻るが、8月頃にはbass_tai_kobeが脱退。色んな人にサポートをお願いしながらフラフラするが、2024年2月26日をもっておんじが正式加入した。ちなみに、おんじも大学時代の軽音サークルのメンバーだ。
バンド名の由来
2020年2月22日、サイゼリヤ三宮センター街店にて初顔合わせ。余談だが大学時代の同期がやっているバチイケのバンド・171が、なんと同時期に線路を挟んで向かいにあるサイゼリヤJR三ノ宮駅東口店で結成されたらしく、勝手に運命のようなものを感じている。向こうはこんな経緯さらさら知らないので、本当に勝手なことである。
この顔合わせでバンド名が「最強マンボウ修羅ぼうや」に決定。これも語感で割とテケトーに決めてしまった。
たしか、「出演バンドのラインナップとかで埋もれてしまわない名前」で、「検索にヒットしやすい名前」にしたいという話があった。そこから勢いのある漢字入れたいよね〜で「最強」「修羅」。対になる概念を入れたいよね〜で「マンボウ」。にしむぅが、マユちが残した焼チーズミラノ風ドリアをバクバク食べたことから「わんぱくドリアぼうや」と言われ、それを気に入ったメンバーが「ぼうや」を採用。
「どうやって決めたんですか!?」というご質問をいただけることがあるのだが、上記のような決め方をしちゃったもんだから、毎回困る。説明に時間がかかる割に、面白くないのである。これもそのうちコッソリとドラマ性がある感じに捏造したい。このページがしれっと書き換えられていたら、黙っといてください。魚拓取るなよ!!
メンバー
Vo./Gt./修羅
にしむぅ
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・担当:ボーカル、7弦ギター、修羅、作詞、喘息、下戸、サラリーマン、まれに作曲。
・好きな音楽:筋肉少女帯、特撮(※大槻ケンヂがやっているバンド)、電車(※大槻ケンヂがやっているバンド)、神聖かまってちゃん、挫・人間、ポップンミュージックの曲(AC18ぐらいまで)、The Used、Death From Above 1979、cakebox、ウルフルズ、中学生棺桶、サザンオールスターズ、レモンフーリガン、あぶらだこ(初期)、人間椅子
・興味のあるもの:健康、逆転裁判
・興味のないもの:野球
・座右の銘:狂うぐらい行動する
にしむぅとは?
・とにかくダミ声を出す。本当はもっと中性的で鼻にかかった邦ロックっぽい歌声になりたかったのだが、大好きなオーケンや桑田佳祐のモノマネをしているうちに、取り返しがつかなくなった。
・7弦ギターなのは何か拘りがあるわけではなく、ギターが苦手すぎてドロップチューニングじゃないと弾けないから。これにより、最強マンボウ修羅ぼうやはリズムギターが7弦でリードギターがシングルコイルという、バンドマンからすればキモすぎる編成となった。本当は全員が多弦化してドゥームメタルバンド化することを望んでいる。
・非常に臆病な性格。幼児相手にも普通に敬語を使う。平日に休みを取っても通勤・帰宅ラッシュの時間は外に出ない。バンドのYouTubeのコメント欄を見たことがない。エゴサができない。口約束を許さない。
・中学生の頃から教師を目指していたが、教育実習であまりにも合わなすぎることに気づき挫折。惰性と執念で中学社会科、高校地歴、高校公民の三種の教員免許を取得したが、全く教職には就いていない。
Gt./Cho./ぼうや
糊玉

・担当:ギター、コーラス、ぼうや、作曲、たまに作詞、ミキシング、マスタリング、映像編集、デザイン、その他諸々
・好きな音楽:Mr.Children、Rage Against the Machine、9mm Parabellum Bullet、Led Zeppelin、Black Midi、Gorrilaz、Talking Heads、XTC、ZAZEN BOYS、NICO Touches the Walls
・興味のあるもの:星のカービィ、サウナ
・興味のないもの:カブトムシ
・座右の銘:絶対に怒られたくない
糊玉とは?
・楽曲のミックス・マスタリング、映像の編集、各種デザインなど、とにかく色々なことをしている。会社員と並行しているとは思えない手数をこなしており、「糊玉」は複数名で編成されたプロジェクトの総称なのではないか、とする説もある。
・とにかく引き出しが多い。非常に音楽の趣味が幅広く、軽音サークル時代はジャンル問わず色々なコピバンをしまくっていた。彼の圧倒的手数からそのルーツを解析することは困難とされている。
・サウナが大好き。サウナ・スパ健康アドバイザーの資格を持っている。あらゆる地域のサウナ情報に詳しく、出張先を申告するとその地域のオススメサウナ情報を教えてくれる。(が、最近は急激な温度変化に臓器がついていけるか心配になりやや疎遠らしい)
・ボカロPとしての側面もある。
・本心は「のりたま」とひらがな表記にしたいと思っていたが、あまりにも同名が多く、ボカロ曲が全く検索でヒットしなくなるため、被りがない「糊玉」という表記を採用している。粘っこいので本当は変えたいらしい。
ボカロPとしての活動
Ba./Cho./マンボウ
おんじ

・担当:ベース、コーラス、マンボウ、たまに作詞作曲
・好きな音楽:ASIAN KUNG-FU GENERATION、さよならポエジー、androp、PinkFloyd、YES、the bercedes menz、khaki、JUJU/Stay’n Alive
・興味のあるもの:ギャンブル、タバコ
・興味のないもの:ガンダム
・座右の銘:遊んでこそ
おんじとは?
・これでもかと動き回る大暴れフレージングが特徴であり、尼崎のジョン・エントウィッスルと呼ばれている。
・ピック弾きやスラップ等もソツなくこなせるマルチなプレイヤーでもある。
・たまに作詞作曲もする。彼が作る曲は繊細で複雑なコードワークが持ち味であり、尼崎のpeople in the boxと呼ばれている。歌詞もバカバカしいようで教訓があり、読めば読むほど深さがある。2nd full album「逆アンガーマネジメント」にて収録予定なので楽しみにしておいて欲しい。
・3留こそしているものの、大学を無事に(?)卒業している。「麻婆拳法斃炒飯」の歌詞に少し気まずい思いをしている。
・体力が全然無いのに休日や仕事終わりの予定を遊び・旅行・飲み会でパンパンにしているため、常にうっすら体調が悪い。
・体力もキャパもないが、もう1つバンドを掛け持ちしている。
Dr./Vo./最強
マユち
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・担当:ドラムやさん、コーラス、最強
・好きな音楽:カラスは真っ白、MAMADRIVE
・興味のあるもの:ちきゅうじん
・興味のないもの:JIS規格
・座右の銘:使えるものは全て使う
マユちとは?
・バンドの紅一点。サイボーグ009でいうところの003。女声やその圧倒的なドラムスキルで最強マンボウ修羅ぼうやを華やかでポップで親しみやすいものにしている。彼女がいなければ本当に暗いだけのバンドだった。危ない危ない。
・雰囲気に反してプレイスタイルは堅実かつストレート。暴れ回るギターとベースをしっかりと支え、背後を守っている。
・よく「どこで知り合ったんですか!?」みたいな質問を受けるが、普通に軽音サークル時代のメンバー。
・独特の間合いと語彙で、周囲の人間を引き込む謎のパワーがある。ホワホワしているように見えるが彼女もしっかり怒りの世界の人間であり、油断は許されない。
・「最強」を担当しており、数々の逸話がある。
我々が知っている限りの、マユちの逸話
・リハ中、マユちのスティックが一本折れた。折れたスティックは空中で静止し、反省するように震えた後、粉微塵になって床に落ちた。
・マユちのカウントの「ワン!」は、近くの野良猫を一瞬だけ正しい姿勢にする。
・マユちが叩いたスネアの余韻が、たまに翌日も残っている。
・マユちの機材ケースには、彼女のものではない髪の毛がよく入っている。色も長さも、まったくバラバラだ。マユちは「怒らせへんように、毎回ひとつだけ捨てずに残してる」と言うが、誰を怒らせるのか、何の「毎回」なのかは誰も聞けない。

